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紫陽花が色鮮やかに咲く季節となりました。
梅雨寒もございますので、くれぐれもご自愛ください。
オフィスやテナントを借りている場合、契約期間の満了や移転などに伴って
内装解体について検討することがあるかと思います。
山下建興では、内装解体工事も承っておりますので、今回は内装工事の流れをご紹介します。
内装解体とは、文字通り内装のみを解体することであり、建物本体や構造物を撤去することではありません。
内部の部分の解体作業を進めることで、中身を空っぽの状態にすることが前提となる工事です。
内装解体には、スケルトン工事と原状回復工事の二種類があります。
■ スケルトン工事
スケルトン工事の場合は構造体以外のものを全て解体することになるので、
内部が何もない状態にすることが最終目標となります。
余計なものや設備は残っておらず、鉄筋コンクリート造の建物の場合はコンクリート打ちっぱなしの状態になります。
■ 原状回復工事
一方で、原状回復工事の場合は借りた時の状態によって工事の完成形が変わります。
オフィスやテナントの借入時の状態に戻すことが原状回復工事の役割であり、借り手として求められる部分となります。
例えば、オフィスや店舗を借りた時の状態がスケルトン状態であった場合は、
返却する時もスケルトン状態にして返す必要があります。
長岡京市を中心に京都府・滋賀県・大阪府・兵庫県・奈良県エリアと幅広く対応しておりますので、
まずはお気軽にお問い合わせください。ご依頼お待ちしております!
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2025.06.16